こんな風に考えるの?「ママの時間を犠牲にしてるから」 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

いや、驚いたし


何言ってんの?この先生、、って思ったわ。


ママは、自分の時間を子供のために犠牲にしているんです!


って


まあ、なるほどね

そんなふうに思いながら暮らしているなら

被害者意識になるんだろう。

犠牲にしてるって、認識なら

辛いことばかりなんじゃないの?


その「先生」も。


そもそも犠牲って、言葉選びがセンス疑う。


あたらしい世界、だよね?

こどもが生まれたら、新しい未知の世界


つまり、新しい時間の使い方がはじまる。

ワクワクするよね。

今までの自分の時間の使い方とは

全く違う、新しい生活なんだから。


まあ、

犠牲、という言葉を気に入ってつかって

いるんだろうけど


わたしに言わせてもらえるなら


好きで「ママは時間を犠牲にしてるから」と言うなら

笑顔で犠牲を楽しんだら?


自分が母親から、

「あなたを育てるとき、ママは自分の時間を犠牲にしていたのよ」

なんて言われたら、どう?


考えてみて。


こう言うと、

「自分は、こどもに、そんなふうに言ったことないですし、絶対言いません!」と

怒り出す人が発生するが


気持ちや思考は、滲んでくる。

伝わるんだよね。


空気感。