母の家は、家全体が「納戸」だった | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

食器棚だけ・・ここまでくるのに4年。

 

それ以外は、一気に最初の半年でやったんじゃないかな。

食器棚は何回かやってるし

箪笥の移動(このとき1つ処分している)

仏壇処分

神棚処分

押入れの大量のふとん

おおきな本棚や、学習机(妹の)の処分もしたし

こめびつや、電話台、衣装ダンスも1つ、屏風も処分した。

 

澱のような、薄汚れた空気が充満していて

悩ましい状態から

 

呼吸できる今の状態になってきてよかったなって

思ったわ。

この画像の食器、ほんの一部なんだよね。

 

どうしてあんな暮らしをしていたのか

不思議でならない。

 

夏なんて、モノがたくさんあるから

それが熱を吸収して部屋が必要以上に、暑い。

 

熱中症になるわ。

 

冬はその逆。

特に2階の押入れの古い布団。

わたしが子供のころの布団もあったし、なんならもっと昔のも

ぺっちゃんこになってあったんだよね。

 

それは

もう、すごい湿気を含んでカビでひどかった。。。

それはいつまでも、湿った空気を押入れにおいていて

冷たい風を(湿気の。。)母の寝室に送り続けていたんだよね。

 

だから、押入れをピカピカに掃除した時

 

冬だったんだけど

開口一番「部屋が暖かい・・・なんで・・?」

って母が言っていた。

 

そう

モノに支配された暮らしだよね。