メモ魔 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

メモ魔の件。

 

ことばに対するセンスがいいんだな、とべビ男を見ていて感じる。

カンがいい。

 

これは、長男も次男も同じようにセンスがいい。

長男は、会話の中でいかんなく発揮して、次男は文章にすると「お?」という

ことば選びをする子だった。

 

どうやら、べビ男も、言語に対するセンス、カンがずぬけているようだ。

 

実際、保育園の先生から折々に報告?があるらしいから。笑

 

さて、表題のメモ魔について

これ、長男なんだけどね。

 

べビ男の、言葉や表現、文章、で

「これは」と思ったフレーズを、書き留めているんだと。

 

スマホに、いちいちいメモしているといって

先日の、集まりでいくつか、披露してくれた。

 

そう、忘れちゃうもんね。

で、

中学受験のとき、デキル子、できるクラスの子供ほど

 

先生が「これはメモしなさい」などいわなくても

 

さっと、手帳をバッグからとりだして、さっと書く。

目は、先生の顔を見ながら、鉛筆を走らせる。という光景。

 

ぼけーっとしているこはいない、という話。

 

わかる、

息子は、ちょっとしたこと

たとえば、四谷大塚の毎週のテストで国語の物語などは、

帰宅したらすぐに、

作者、タイトルをメモして、図書館で借りる、ということを惜しまない。

 

すぐメモ。

面倒がらないんだよね。

 

べビ男のあれこれも、おそらく、メモを走らせ、定期的に整理しているんだろうな。

 

メモ、ちょっとしたことでも、メモ

気になったらメモ、

すぐ調べる、すぐ見る

確認する、「思い出す時間」や「探す時間」は

最小にしているんだろう。

 

語彙が豊富って、結局は、自分を助けるんだよね

自分の気持ちを、他人に伝えるときに

自分の気持ちに、ぴったりの「ことば」「表現」を

自由自在に、組み合わせたりもできる。

 

「夏なのに、やわらかい、ひざしだねえ」なんて

べビ男、BBAなわたしは、びっくり仰天だよ。

 

「空気」という単語もしっているみたいだったわ。

「ここからね、くうきがとおるんだよ。くうきのとおりみちなの」

とかうちでしゃべっていて

 

そんなこと知ってるんだ、って仰天。

 

ことばの仕入れ先は、たくさんあるらしいね。