これはね、気を付けたほうがいいよね。
勉強で、手を抜くとかないよな。
力を抜く、つまり
スラスラできるようになれば、手など抜かなくても
いいってこと。
だから、
親は、手抜きの方法を教えるんじゃなくて
慣れて、ただ、書くだけ，レベルに勉強すればいいってことを
繰り返し言えばいい。
これ、
ピアノやバイオリンでも同じ事。
いつまでたっても、楽譜をみながら
必死に弾く、
これじゃあ、こどももいやになる。
楽譜見ないでも弾けるように
どこからでも弾けるように
目をつぶっていても弾けるくらいに練習すればいい。
なんなら、頭を使わなくても、考えなくても弾けるようになる
ね？
勉強も、反射でどんどんできるように
ちょっと、考えたらスラスラ書ける
難しい問題にであったら、
方針、こういう方法で解き進めよう、みたいなことを
パッと決められるようになれば、
「キライ」にならないし
手を抜かないでも、宿題はおわる
そう、
手を抜くんじゃなくて
力を抜く。
これね。
私が嫌いな、手抜き家事、
手を抜くって、どういう意味なの。
手じゃないから。
チカラを抜くんでしょ？
子どもに、なにいってんの。