それから、
息子たちは
1つ聞いたら(知ったら)
勝手に、次々と調べまくっていく
試していく
ということです。
例えば、
こんなことがあります
四谷大塚で5年生では毎週テストがあります。
テストで出題される国語の問題文は、説明文、物語文、いろいろですが
いずれも、一部分しかテスト用紙にはのっていません。
問題文のさいごに『●●』作者、著者、新聞、とか
まあ、かいてあるわけです。
抜粋とか引用だっけ?笑わすれた。。。
そうすると、その部分を、自分のメモ帳にかいて
図書館で、かりたり、ブックオフで購入したり
必ず読んでいました。
気に入ると、次々同じ作者や、分野、の本を読み重ねていく
こんなふうです。
算数や理科でも、社会でもそうでした。
気になる部分や、「しらないこと」を
どんどん広げながら、調べて、吸収していくという姿でした。
スポーツもテニスは、映像をみたり、雑誌、グッズを
熱心に調べたりしていました。
そんな感じに1つ、ポンと届くと
ものすごい勢いで、調べて吸収していく。
わたしは、見ていて本当に楽しくてね
まあ、連れていくのが大変といえば大変よね
実際、時間は限られているのだから。
車の移動はマスト。
それでも、
1を聞いて10調べる子って
ほうっておいて、いや・・・
ほうっておいたほうが、伸びていくんだろうなと。
ほんとうに子育てって、面白いわ。
見ているだけで面白いのよ。