小さくて偉大な自然 カマキリ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。


カマキリの赤ちゃん。

キンカンは2鉢。


バランスは

アゲハ卵>アゲハ幼虫>カマキリ幼体

だいたい、

アゲハが飛び回るのが4月中旬で

カマキリの孵化が5月。連休明けあたり。

ちゃんと餌がある状態で孵化するんだよね。


どこから風にのって来たのかな。





2齢かな。サイズ的に。

ここまで大きくなれば、幼体のカマキリには

食べられないんじゃ?


次なる敵はアリかな。


小さめな1齢幼虫は食べられちゃったね


どうだろか。



先日、アブラムシがまあまあの数いたんだよね。

で、

これはテントウムシの幼虫。

テントウムシは幼虫も成虫もアブラムシを食べるからバランスよいね。


もうすぐ孵化するアゲハの卵。

こんな小さな場所でも自然は、バランスが良い。


ね、

例えばさ

カマキリを駆除したら?

アゲハの幼虫がキンカンを食い尽くすのよ。

だめになる。

これは、部屋で完全飼育したからわかる。

2鉢で、34匹が孵化したから。


人間が余計なことしたら

肝心な緑が無くなった。


公園の桜。

さくらんぼ🍒


観察者って案外難しいわ。

つい、どれかに肩入れしたくなるから。


手を出してはいけないのよね、

見るだけ。笑


サナギになっても、油断大敵だよね。

サナギ寸前に卵をうみつけるハチがいるから。


もし、キンカンが枯れたら

私がよけいな手を出したってことだな。笑笑