仕上げは本人がやるのは鉄則 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

最後は本人。


こどもでも、高齢者でもそう。

途中は手伝ったとしてもね

最後は本人のものだと私は考えている。


例えば昨日のベビ男のパズル。

ピースをサクッとはめるのは本人がやっている。

途中、あれ、あれれ、こうかなあ、なあ、ん

とか笑いいながら

フォローが控えめにはいるのも、途中。


最後の1ピース、これも、

これこそ本人がやるから「自分でできた」と言う嬉しい気持ちが

ベビ男からあふれ出る。


高齢者でも、そうだし

わたしたちもそう。


影響のない部分はお手伝いしてもらってもよいけどね。


これも好き好きなんだろう。


ただ、わたしは息子たちを育てているときには

全て当たり前に本人。


最後まで仕上げた充足感を味わってほしいから。


だから、

息子は、ベビ男の邪魔をしないし

口も手も出さず、

ベビ男が、いつ振り向いても目が合う

そこにいる。

自然。


先回りしない、強さを息子夫婦は持っている。