幼稚園や、学校
それ以外にも「仲間」がいる居場所を
複数つくること。
これはかなり大事に考えていました。
習い事はたくさんやりたがり、時間のレイアウトをしながら
生活になじませていましたが
駆け足のような習い事はしごの中でも
コミュニティとして、息子たちに(我が家に)
合っているか、を注意深く選びました。
※習い事の選び方という意味です。どこのバイオリン教室にするか、とかどの塾にするか、とかです。
ですから
価値観が似ていたり、楽しめる雰囲気の環境でしから
自然と
家族ぐるみで旅行に行ったり、
バーベキューや潮干狩り、おうちパーティーなど
学校の友達以外の友達のつながりを積極的にもちました。
これは、子供にとって、気分転換にもなり
よい方法だったと確信しています。
例えば、
学校で、何かあった日にテニススクールへ行くと
学校の友達はいませんから
全く新しい雰囲気で救われる、とか気分がガラリとかわるという
自然にそうなりますね。
そんな「たくさんの居場所」を作れたのは
本当、よかった。
逃げ場にもなるんじゃないかな?
中学受験塾も、また別の居場所として
仲良くしていたようです。
まあ、私もだけどね。
息子たちのおかげで、わたしも楽しませてもらえちゃった。