子育て・・こどもに介入しないとどうなる? | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

子育て、

わたしはどうだろう。

 

バイオリンについては、きっちりやったよね。

毎日、365日20分だけだけど絶対にさぼらない。

 

生活のリズムについても

きっちり、崩さない。

食事の時間と、消灯時間の2つだけだけど。

 

他?

他は、きにしていないかもね。

・・・・・・・

上野千鶴子先生の、考え方が結構好きで

今朝、布団の中で爆笑したのが

 

子育てに介入しないと、「あたりとはすれ」ができる

という

 

まあなんとも。

つまり、学歴エリートになれる子と、そうじゃない子の差が開くというもの。

 

乱暴な意見だけど、当たってるな。

 

例えば、きっちり親がみていると

こどもの「平均値」があがるという考え。

ポイントは、平均値が上がる、って点ね。

 

ただね、こどもも親も人間でロボットじゃないから

メソッドがあっても、成果にばらつきがでる。

まあ、だから平均値なんだろうね。

どのみち

比べようが無いよね?

 

成果。こうやれば、自動的にこうなる、と都合よくはならないってこと。

 

まあ、そうなると、

どう育てたいか?ってことでしょうね。

そして、その結果は20年とか30年たたないとわからないということ。

 

ただ、私もこの年齢になってはっきりわかるのは

 

魚の釣り方を教えないで、魚だけを与え続ける親が多い

 

そして、

いいのかなあ、って思っていても

結局は、その親が

「魚を永遠に与え続けること」が好きなんだよね

たぶん。

 

そうなると、もはや、

相談されても、わたしにできることは無いよね

 

で・・・

学歴エリートって

すごいことばだね。