親がみるのか？
について、質問をただいて私はこうしました、をお伝えしました。
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これについて、いろいろな家庭のやりかたがあるなと
思っています。
結論を言いますと
最初からできる子は別にして、
塾とは何か？を知らない子に
予習とは、こういうもの
復習とはこういうもの
を「知る」ことで
勉強のやりかた（受験勉強のやりかた）がわかって
「わかった」という状態を体感できます。
ほんとうは、
本人の試行錯誤が尊いのですが
カリキュラムがどんどん進んでいくので
試行錯誤していると、追いつけなくなってしまうのです。
うちは、試行錯誤を、優先して
追いつけない、取りこぼした部分を
ゴールデンウイークや夏休み、で追いつくスタイルにしました。
簡単にいうと、
小学校が休みのときの午前中に、塾用勉強の時間をとったのです。
夏期講習や、冬期講習はキャンセルしました。
復習は自分でできるからです。
取りこぼした部分、つまり
これって
自分のあたまで考えてこたえにたどりつく意味を理解する、という
ことが不十分だから、
取りこぼしちゃっているんですよね。
「わかったつもり」でも「わかったことを再現できない状態」または
「わかったつもりだったけど、わかってなかった」から
てきない。
これを、
自分の理解の仕方で、ゆっくりやっていく時間を確保しました。
そのために
長期休暇は、助かりました。