自慢と親ばか | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

親ばか、という言葉は本当に素敵だと思う

 

子ども本人の前で、こどものことを謙遜することほど

くだらなくて意味ない振る舞いは無いなと思う。

 

ただ、

思う存分、自分のこどもの自慢ができるのは

夫婦の間だけだ。

 

こどもが、どんなに素晴らしかったのか

こどもが、どんなに立派だったのか

可愛かったしぐさや、どうしようもないくらい素晴らしかったことを

 

夫と自慢し合っていた。

もちろん、幼いころは

「本日の、猛獣ぶり・腕白ぶり」を自慢したし。

 

実は最近もあったのがこんなこと。

息子にLINEしたけれど、返信が遅すぎる、と夫が言っていたんだけど

 

息子は、中学の頃から、自分で時間を決めてそれ以外は電源切っていたんだよね。

いまでも、たぶん自分で決めた時間にしかスマホを見ない。

 

まあ、最初は「後回しだろ」と笑っていたんだけど

あ、そうそうそういえば、電源切っちゃう子だったわ。

偉い子だったわ。

って思いだして、

 

自制心、どうして見についたんだろうか、

立派すぎる。

 

というような、まあささやかな話なんだけどね

こういう話から、

 

そういえば、あのときも立派だったよね

この時も、素晴らしかったよね、こんなこともあったよね

なんであんなに、まともに育ったのかしら?

 

奇跡じゃないの?と

 

こんな具合に、夫婦で息子達のいいところを

根掘り葉掘り(使いかた違う?)話し合って盛り上がるという会話。

 

そして、多少の盛りも親だから、分かってるから面白いのだ

 

自慢を味わえるのは夫婦の中だけだろうなと。

 

まあブログでも自慢しているし

本人たちの前でもしているけど

 

なんであんなにまともに育ったんだろうね。

いやほんとに。

 

だから、息子達がそれぞれの家庭を作り上げていく様子は

見ていると、ほんと楽しい。

 

きっと、他のご家庭も、自分のこどもたちの自慢を夫婦で

楽しんでいるんだろうねえ。