うすうす、みんな気づいていることだとは思います。
勉強も才能であるってこと。
音楽や、スポーツ、芸術と同じように勉強も才能がある、ってことです。
これをいうと、激しく抵抗してくる人がいますが
それは、うすうす気づいているからなのではありませんか？
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なにがいいたいのかというと、
そのこのもともとの資質があるのに
親の、見当外れな、期待や後悔（これがもっともこどもにとって迷惑）
がつらい状況をうみだしているってことです
例えば、スポーツ。
走るのが早い子、練習して早くなるのは
手の振り方、足の使いかた
瞬発力なのかな？
まあ、生まれつきの身体能力ってあるでしょう。
それは、
努力ではどうにもならないって、みんな知っています。
それなのに、勉強だけは、
なぜか、「やればできる」って思っているふしがあります。
やればできる、をもし毎年毎年言い続けているならば
それは、
いままで、一度もやっていない状態、ということでしょう。
それが実力です。
それを無視して、こどもに「お前はやればできる」と強要して
くるしめているのです。
勉強にも才能がある。
勉強にも、向き不向きがあるということを受け入れると
冷静に慣れるんじゃないかと思うのです。
センス、ですね。
勉強のセンスがいい子、センスの悪い子、
センスのいい子は、勉強が得意なんなら
自覚ないくらい勉強がスラスラできる
そういう状態。
センスってなに？と思っているなら
ふつうってこと。
