「なんでそんな本、読んでるの?」
と、夫に言われて、
「ことばの仕入れ先として読んだだけよ」
っとこたえたんだよね。
念のため言うと、
本をディスってるんじゃなくて
え・・いま、その本読むの?という
わたしに対しての言葉ね。
それがこの本。本日図書館に返却したわ~~。
汐見先生は、結構好きなんだよね。
あと、エッセー風の文体が好きで。
久し振りに・・25年ぶりに手に取ったかも。
じゃあ、風姿花伝は、どうなの?ってことだけど
これは、ことばの仕入れ先として「古典」なのでね
改めて読んでる。
実は、ひみつだけど最近すごいファンになった先生がいて
その先生のご著書を、結構な勢いで読破。
YOUTUBEも探し出してます。
ことばの仕入れ先は、定期的に、
意図的に、やっています。
大きな理由は、、
自分が何かを考えるとき、「ことば」で考えるでしょう。
そうしたとき、
ワンパターンなことばだけで考えると、つまんないでしょ。
表現もそう。
わたしは、脳内一人会議が好きなので
定期的にことばを、仕入れないと、バカになっちゃうのよね。
ということで、今月は、汐見先生、河合先生、伊藤先生
そして、古典。
お能関係の、脚本?っていうのかな。
あれも、図書館にあって、読むの楽しい。
古文っていいよね。
おもしろくて、わらいます。
あ!!
だからか~~
この前も、
うるさいな~って目が覚めたら
自分のゲラゲラ笑う声で、目が覚めたんだよね。
たまに、っこれ、。
げらげら、あーはっは~、とか大声で笑ってる声で
「うるせー」って起きる。
風姿花伝がおもしろいからだな。
話しが跳ぶけど、
言葉を話さないこども、赤ちゃん、幼児に
論語を暗唱させるって意外と大事。
俳句とか、昔ばなしでもいいよね、ことわざも、
意味なんて、ごちゃごちゃ親が教えなくていい。
まんま、リズムのまま、赤ちゃんによんであげたらいい。
ってか、親が自分のために音読したらいいんじゃないかって思う。
ことばの仕入れ先
あなたは、どこ?
そこが自分の世界でしょ。
まあこんな話も、4月開講の講座の中でふれていきます。
今朝は、空腹で目が覚めたわ。