こどもに、干渉する親は「見る楽しみ」を捨てているなと思う。
「見る」って本当に楽しい。
わたしは、息子たちが
本人(とパートナー)が、どんな選択をしていくのか
何を選ぶのか、
何かの局面で、どう判断するのか、
というのを、
見るのは、楽しい。
干渉する親は、自分のこどもが、
大事な局面で、どう考えて
何を選ぶのか、というのを見ることはないでしょう。
それって大損失だと思うな。
自分が干渉して、それに左右されないような子なのか
親の干渉に、流されてしまうような子なのか
え~これも好みなのか?
私は断然「見る」つまり
こどもが、この子は、なにに手を伸ばすのか?を
見る、知るのが、極上の楽しみなんだよね。
だから、大人になった息子たちが、
どんな家庭をつくっていき
どんなふうに手を伸ばしていくのかを
見ていたいな。
私の想像を超えるような(?)選択なのかもしれないな。
「見る」って贅沢だな。
わたしは、そう思う。