着物について母へ、プロとして提案したこと | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

着物整理のプロとして(忘れてたわpp)

今日は提案してきました。

 

カウンセリングで、時間かけまして。

 

◆提案内容◆

一式すぐに着られる状態にして、娘や孫に譲る準備をする。

です。

 

具体的には、

黒留袖と振袖です。

 

着るときに困らないように帯とか長襦袢とか小物をセットする事、

組合せコーデをしておくこと

着る時に慌てないように。一式セットをつくっておく。

 

つまり、

わたしも妹たちも、着物が着られないし詳しくない。

譲り受ける側としては、

アイテムをバラバラにもらっても、

着るときに帯合わせや小物合わせなどは確実に苦労することが目に見えている

 

ということです。

 

でね・・・

着物が大好きな母ですが、

つっこんであるのです。

具体的には、振袖も、襦袢は、全然別のところにつっこんであったり

帯が無かったり。

腰ひもは、行方不明だったり。。

 

襦袢が、汚れて使い物にならないとか、

破れて(なぜ?)いたり、大変なありさまです。

 

 

着物って、着物1枚だけもらっても、きられないんですよね

それを解いてバッグにしたり、人形をつくるなら、いけるけど

 

貰ったほうがこまる。

 

すぐに着られるようにしておくのは

贈る方の、心配りだよ、と。

 

セットしておけば、着てみようかな?というときにも

サッとできるよ、ということです。

 

まあああああああああ

襦袢、探しまくったわ。

そこで、今日は時間切れで、帰りました、。私。

 

 

喪服は、もう絶対に着ないことを、かくにんして

わたし、持ち帰りました。

冠婚葬祭のバッグ作れるからね。