なぜ腐っているのがわかっているのに処分しないのか | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

母の冷蔵庫。

 

くり返しますが、

ずっと昔、私が子どものころから

母は、そうでした。

 

年を取って、五感が鈍ったから、捨てそびれて

冷蔵庫に置きっぱなし、という状態ではありません。

 

そういうやり方なんです。

 

こどものころから、本当に気持ち悪かったことのひとつです。

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さて

これ、理由なんて簡単で

 

おいしくないから残ってる

 

だよね。

飽きた、とかもそうだけど

圧倒的に、おいしくないから残ってるってこと。

 

カビが生えるまで冷蔵庫に入れておく、というのは

単なる判断の先延ばし。

 

食べないんだからさ、今捨てるか

かびるまで待って捨てるか、

早いか遅いかの違い。

 

そして食材は、ひとつカビがあると、どうなるかみんな知ってるよね?

 

他の食材に影響を与えるよね。

 

カビは胞子なんだから。

冷蔵庫の中、胞子浮いてるってこと。

 

それ、野菜についてると思うんだけどね。

 

それでも捨てられない心理。

 

捨てるつもりがない、という意思を、

尊重すると、健康が害するという

 

ちょっと私には無い発想なので、注意深く母の行動を見ているところです。

 

 

判断の先延ばしって、

食材でやってる人は、生活のあらゆる場面でも

その傾向があるな。

 

いままでの受講生でもそうだったからね。