”音楽の素質が理解力としたら?” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

音楽の素質、というと何か特別なことのように感じる人は多いと思います。

 

楽譜から、何を理解して洞察するチカラがあるのか。

それをセンスというのかな。

 

全て楽譜に書いてある、でも楽譜は、最小限の表記なので

そこからいかに、読み取っていくのかで、「素質」に差が出てくるんだと思う。

 

作曲者が何を伝えたいのかを理解する能力。

それが素質。

 

そのあと、「自分が理解した音楽を(楽譜から読み取ったこと)表現する」のがなかなか難しいのです。

 

手足は、思うように動きませんよね。

思うような「音」がだせているのか。と

自分の音に耳を澄ます、とか重要なのです。

 

また同時に先生からいただくたくさんの指示も

理解し、表現していくのです。

言われた部分は直す。

当り前のことです。

 

●楽譜を正しく、一人で読める、理解できる

●こう弾きたいという意志の通りに表現できる

●先生からの指導を受ける

●先生の指導を再現?表現してみる

 

いろいろありますけれど

この中で、一番難しいのはどれだと思いますか?

 

この中で最も難しいもの。

ちょっと考えてみてくださいね。

 

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