こんな感じでメルカリにだしました。
おもしろいですね。
いわゆる、市販されている「レッスンノート」は
すべてが先生目線のモノだと思います。
ピアノ(やバイオリンとか)の先生が管理して
というか
導いていくためのツール。
先生と生徒のモノ、または先生と親のモノ
という姿勢で作られているんだなと感じています。
ただ、
そこに親、という立場をまぜてみる。
それが私の考えです。
むかし、息子たちがバイオリンを習い始めたころ、
いったい、どうやって猛獣のような子供を
先生の教室に連れていき、
帰宅して、練習して・。。とさまざまな本を読みました。
著書も、専門家の為のもの。
先生が、どうやって生徒を導いていくのか、というものでした。
わたしがほしかったのは、
親。
自宅での親の立ち位置です。
ですから、レッスンノートも、
先生とこども、または、先生と親、
そういう「連絡帳」としてではなく、
機能するようなノートってどうしたらいいのかな?と考えていたということです。
資料として、これの数倍の本やレッスンノートを買い集めました。
これは、処分しきれなくて残ったモノです。
今回メルカリにだしました。
折り目もついてないです。(たぶん・・)
まあ、保管品ですね。
結構断捨離していますが、メルカリに出すものって
「処分したいモノ」ではあるけれど
丁寧に行く末を見届けたいモノをだしているのです。
贅沢な、遊びだなって思います。