②”こどものレッスンノートと連絡帳を区別する” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

つづき

購入した10冊の「市販れっすんのーと」は

どれも、方向性が違うなというものでした。

 

宿題ではなく「目標にしていく」

 

よく息子たちの先生が

「ここまでやってきてね」

と、言います。

 

ここまで、ってどういう意味だと思う?

って息子たちとよく話し合いました。

 

「ここまで」

 

ここまで、をしっかりやることは当然だよね。

ここまで、と言われて

ギリギリ「ここまで」なのか、自分で楽譜を見て考える習慣にしました。

 

もちろん、楽譜をながめながら

「ここまで」は相当難しそうだな、とか

「この部分を消化できたら、ここまで、の先も繰り返しになるから

次のページまでできる」

など、

考える習慣にしていました。

 

ただ、言われたことを、そのまま素直に何も考えずに

さらっていくことも、いいでしょう。

 

ただ、それは受け身のレッスン。

宿題という意識しかない状態で、日々の自宅練習をしていくのは

いずれ、限界がきます。

 

レッスンノートを書いていく、または意識して

自分の意思で、「今週はこうしていこう」という強さをもって

自分の足であるいていく、そんなノートがいいよね

 

ってことでした。

 

そしてそれは、「古い考え」とか「今の教育は、そうじゃない」という

次元とは別で

変わらないモノなんじゃないかと再認識。

 

レッスンノート、、これは。ノート無くても

親が「今日はどんなことをしたの?教えて」とこどもにきけばいいだけです。

 

ただ、そこに「先生」の存在を混ぜるのがレッスンノートです。

 

「先生の存在をまぜたのがレッスンノート」

つづきます。

 

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