こどもを元気にさせる声かけ? | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

そもそも「おうち」が

こどもにとって

家族にとって「帰りたくなるおうち」かどうか?

 

そうなっているなら、家族もこどもも、

勝手に、自然に元気になるよね。

 

ドラクエの宿屋みたいに。

一晩寝たら回復。

 

おうちから、みんな出かけていきますよね。

朝。

 

で、いろいろなことがあって、楽しかったり、

嬉しかったり

おもしろかったり。

 

逆に、嫌なことがあったり、悔しかったり

悲しかったり、

 

いろいろな体験をして帰宅します。こどもも大人も。

 

ですから、

そこで、上手に聞き出す、なんてことは、枝葉の技術でしかなく

 

清潔で、いつも通りのリズムのある暮らしが

いつだってある。

何時帰宅しても、きもちよい空間。

いや・・・いつも通りの「自分のおうち」「自分の陣地の部屋」

 

それを、整える時間割を、作っているか

時間割りのあるおうち。

これが、全ての土台です。

 

こどもを元気にさせる、なんてことは

違う。

 

本当は、こどもだって、自分で自分をご機嫌にできるように

どんなに時間がかかっても

自分で自分をげんきにさせることができる子ども

のほうが私はいいと思う。

 

そう、

ブログで何回も記事にしてるよね

 

立ちあがる子。

自分で立ち上がる子。

 

もちろん、いろいろなヒトに励まされたり、勇気をわけてもらうことも

素晴らしいし尊いよね。

 

でも、まず、自分。

子ども自身が、いつも「おかあさん」の声かけや、「先生」の励ましがないと

元気になれないなら

 

ちょっとそれは、頼りないと思うから。

 

自分で立ち上がる子。

自分で、好きなことを、見つけられ、

突き進める子。

 

親が、しゃしゃりでてると、いつまでたっても

こどもは

自分で自分を元気にする方法がわからないんじゃないのかな。