疲れてる、というパパとママ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

常々思うんだけど

 

疲れてる、というセリフ聞きます。

9割、睡眠不足だと思う。

 

疲れる、という場合

「今の生活の時間割が自分に合っていない」

 

ってことだよね。

ご主人が疲れた、とか

仕事で疲れているから、朝はギリギリまで寝ている

 

というパターンなんか典型だと思う。

 

だからでしょ。

だから、いつまでたっても、「疲れた」まま。

 

そしてもうひとつが

ご主人が疲れていることと、

 

自分(ママである自分や、子ども)の生活とは

関係ないよね?

 

勉強疲れたから、バイオリン練習できない、とか

テニスの練習疲れたから、勉強できない

とかと同じ。

 

ご主人が、家事をやってくれない、という訴えも同じ。

いやいや、大人なんだから、

やってほしいなら、

伝えればいいよね?

 

まあ、そもそも「手伝う」という意識がまず違うよね。

生活しているんだから。

 

こういう一つ一つを、面倒がらずに話合うこと。

わたしは、手を抜かなかった。

 

夫が疲れたなら、

「どうしたら疲れないと思う?」

「生活のリズム、自分にあってる?」

 

夕飯一緒にたべられないなら

朝ご飯のとき、一緒にすわってほしい。

 

・・・・・・・・・・

結局、こどものおかげで、

それまでギリギリまで寝ていたのを

完全なる朝型にして、出勤までの時間に、

こどもとの時間を確保できたというわけです。

 

家族が、「疲れた」というとき。

 

考えるチャンスだよね。

なぜなら、本人の体が、メッセージをだしているのだから。

 

寝ろ、というだけじゃ解決しない。

しっかり設定することでやっと解決する。

 

そしてそれがシンデレラの時間割りの土台です。

 

いま、息子たちが

無意識に、それぞれの家庭で、やっていることが

 

私と夫が作ってきた「習慣」を

受け取っているんだな、と感じられてうれしくホッとします。

 

疲れてるパパとママ、寝る、だけじゃなくて

その先の設定もすると、

世界がガラリと変わります。