①こどもに楽器を習わせる、ということ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

どんな子に育ってほしいか

人間を育てるなんて、

そんな贅沢な娯楽があるなんて

わたしがびっくりしたよね、

おもしろくて。

 

バイオリンを習うことにしたのは

割愛して。

 

この子の人生に、音楽が寄り添う存在になったらいいな

 

音楽とともに、この子の人生に歯を磨くように

歩くように、本を読むように

音楽がある

そんな人生は素敵だろうなと思った。

 

バイオリンを習うとは思っていなかったけれどね。

 

結婚式で演奏する、ということを聞いたとき

どんな曲を選ぶんだろう?

と楽しみだったね。

 

音楽の扉の前に、息子たちを連れて行ったのは私。

 

扉を叩いたのは、私。

 

でも

その扉を開いたのは、息子たちだ。

いくつも扉があって進んでいったのは自分たち。

 

バイオリンから離れて

ああ、もう戻ってこないかもしれないな

と思っていたけれど

 

結婚、という人生の節目で、音楽を思い出したのかな?

 

長い年月、バイオリンとともに生活してきたんだもの

 

タネをまく。

育てるのは、やっぱり自分なんだよね。

 

自分で自分を磨く。磨き方を試行錯誤する楽しみを知っているのが

息子たち。

 

自分で自分をのばすって、てごたえも自分でわかるよね。

達成感もあるでしょう。

 

バイオリンを習わせようと決めた時

どの親も、みな同じようにおもうんじゃないかな。

 

音楽が、その子の人生に寄り添う存在になるといいなって

 

上手に弾ける、とか立派に演奏する、

コンクールで1位とか、

それは、枝葉なんだよね。

 

枝葉は、全て「道具」そのこのアイテム。

ちょっと言い過ぎかしら。

 

ゴールを、見失わないことだよね。

嬉しいなあ!