関西の親戚への根回しがカギ
「みんなに了解をもらう」
話を、墓じまいの話に戻します。
23の夜に、
私と妹たちで、母に墓じまいの件を
四十九日でけじめつける、という話し合いをしました。
詳しくは、過去記事見てね。
それと同時に、いとこにすぐに連絡して
従妹から叔母夫婦に、墓じまいについて24日(つまり明日、という意味)
話をすすめるために、いとこたちと叔母夫婦で話し合いをしてほしい
と
連絡しました。
つまり、母と叔母が、墓じまいをしないといずれ、私たちが(いとこたちも)やらないといけないことなのです。
関西の親戚とは私たち世代は、直接連絡を取るような関係ではないので、話し合うにも無理があります。
叔母とその夫、いとこ、母、妹たちが同席しているタイミングに
すすめて、
また、お寺のご住職様とお話しできる、機会を
畏れずに、切り出して話をすすめてもらおう、
それが
私たちの考えでした。
もう、私たちも若いと言っても50代です。母たちは、80代。
いとこも、すぐに話し合ってくれて
母も叔母夫婦も、心の構えができた状態で
24日に、正式に墓じまいについて話し合うことにしました。
これも、亡くなった弟(叔父)のつくってくれた貴重な時間です。
つづきます