こどもの片づけに不満なら | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

こどもの使いやすい高さ、大きさ、重さ、サイズ

にすればいいだけです。

 

年齢によってかわるでしょう。

Google先生に相談したらいいかもしれませんが

やまのような、情報。

 

でも、多くは「大人目線」だと思います。

使うのは誰?ママ?本人?

 

全部つながっているけれど、

さっきの「こどもの試練を親がぜんぶやっちゃう」というモノね

 

かたづけも、そう。

今、あなたのこどもが何歳か知りませんが

できないなら、それまでやってきていなかったということです。

 

まず、あなたは自分の道具を「元に戻す」とか

「洗って、きれいにしてしまう」をやっているのか?

 

やっていないなら、こどもは見たこともないですから

マネの仕様がありません。

 

話を戻します。

 

保育園の収納を、そっくりそのまままねたらいいんです。

そのまま。そっくりね。

 

わたしは、そうしました。(幼稚園や、幼児教室)

こどもは混乱しません。

 

年齢に応じて少しずつ

ルールを増やして(畳み方や、掛け方などね)いけばよくて

それだって、幼稚園や保育園の方法を真似ればいいのです。

 

最初が肝心。

 

かたづけに上手下手、なんてほんと意味ない。

見当はずれだと私は思っています。

 

また脱線しちゃうけれど

片付け、って自分の身の周りのお世話でしょ。

自分のお世話が上手って、子どもをバカにしているじゃないかね。

 

こどもは、いつだって、自分のチカラを試したいと思っているはずだし

自分でやってみたい、って思ってる。

かたづけだって、

自分の持ち物からやるでしょう。

それなら、

あなたの大切な洋服よ、

あなたのたからもののおもちゃよ、

とひとつひとつ伝えればいいだけです。

 

 

仕舞えないなら、あなたのつくった仕組みが「改善の余地あり」ってことです。

 

わたしはそう考えています。

 

こどもに、文句言うの、見苦しい。

 

本人が「かたづけたい」という欲求や

大切にしまいたい、という気持ちが芽生えてない状態や

「眼中にない」以上、

親が、がみがみ言っても、永遠に平行線。

 

何度言っても、というのはね。

あなたの伝え方、それじゃあ届いてないってこと。

 

方法を変えたら上手くいきます。

 

その方法を、講座で伝えています。

 

耳を澄ます。

見る。読む。

 

イライラする必要なんてなにもないのよ。

 

こんなかわいい子たち。

「宝物、どこに仕舞う?」

「たからもの遊んだら、どこで寝ようか?」

「遊ぶのがおわったら、おもちゃも、お風呂みたいに洗って、拭いてあげる?びしょびしょでおもちゃ、っ風邪ひかない?」

 

顔をパーっと輝かせて嬉々として片づけます。

「やるッ、できる、やりたい」鼻息。

そのうち、勝手に片づけ始めます。

他のモノもです。

 

おかあさんはね~こうやろうかな~って私は自分のものを少し離れた場所で勝手にやり始めると、

勝手にマネし始めます。

おもしろかったな。

 

これに、上手下手、ってないでしょ。

何言ってんの?でしょ。

 

こどもの時間管理では、親の心の構え、をこんなふうに事例をだしながらあなたが、やります。

 

目の前の、今までの全てが

ガラリと変わってみえます。

 

あなたの価値観に、シンデレラの価値観を、

ダウンロードしてみませんか?

 

楽しいですよ。毎日が。

image