A:まず、自分の遊びがあること。そのあとに周りへ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

Q:質問内容は非公開にしてほしいという約束なので、わたしからのこたえのみ記事にします。

 

A:まず自分の遊びの世界があって、そこからまわりに目が向いていくことで友達関係ができる。

 

まず、自分の世界、遊びがあること。

これって、大人もそうですよね。

 

自分なりの遊び方、楽しみ方があって

SNSなどで、「あれ?趣味が同じかも?」とか「こっちのほうがいいよ」と

思わず、コメントする、とか

 

2011年にブログをスタートした時、

最初は、クロスステッチの記事でした。

来る日も来る日も、ひたすら、進み具合をアップして

自己流だったので、「これはづやるのかな?」というとき、

独り言のように、試行錯誤して、ひたすら自分の世界で記事を書いていました。

 

ブログ記事のアップに慣れてきたころ、

ふと、他の人のクロスステッチブログの存在に気が付いたのです。

 

そう、余裕がでてきて、まわりに気付き始めたという段階。

 

ぽつり、ぽつりと、コメントが頂けたり、

こうすると、やりやすいですよ、とか、この店は配達が早い(Amazonみたいのはなかったから)とか

糸の情報もコメントやメッセージでやりとりがはじまりました。

 

そうです。

モノを通して、人間関係ができてきたのです。

クロスステッチを通して。です。

 

まず、私自身の、自分の世界があって、その次に、

自分の周りの存在に気付く。

 

コミュニケーションを深めて人間関係が育っていく、という例です。

 

子どもが小さい時、まあ、大きくなってもですが

親の立場になると、少し間違えます。

 

多くの人は、先に「友達ができる」

そして、次に「遊びが始まる」と考えている点が、盲点というか

逆です。

 

ここも、やはり、ひとりで遊べることが、土台になっているし大人になっても大切なんじゃないかな。

 

お互い自立しているから、一緒にやると、倍々で成果が出る楽しい、ってことなんじゃないかな。

ひとりでも、十分だけど、友達と一緒だと、広がる、という

ね?順番はこう。

 

こどもだって、そうだと私は思います。