こども泣かせたら、あなたの負け | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

泣いたらゲームオーバー

 
これはバイオリンの日々の練習で私がきめていたことです。
こどもを、怒鳴り散らして泣かせるのは最悪です。
これね、よく相談やしつもんいただきます。
 
●練習の習慣化が目的
●今週のめあて、本日のメニューの到達
●積み重ねることで定着
 
他もありますが、およそこれ。
幼いこどもほど泣きます。
 
泣く理由、よく見ると違うんですが
その話はまた別の機会に話します。
 
泣いた時点で練習にはなりません。
ゲームオーバーなんですよ。
 
ですからガミガミ親が叫んだり
まして、怒鳴りながらバイオリンやれ!なんて
無意味。
 
泣かせる事が目的じゃないはずです。
 
泣いていたら話にならないって事です。
ですから
親は、泣いてばかりいて練習にならない、って
他人や先生に言うのは
恥ずかしい事であると
私は考えています。
 
自分が泣いている時を、思い出すといいです。
頭にはいりませんよね?
 
あ、念のためいいますが、
おだてる、とか褒めまくれ、とかは見当はずれです。
 
習慣化するだけの話です。
歯磨き、小学生になっても、ギャアギャア泣きながらやる子いませんでしょ。
 
歯磨きでも泣いていたらできませんよね?
 
やはり
泣かせたらゲームオーバー。
あなたの負けです。
 
写真などはむしろ泣いたほうが自然で記念になるけれどね。
image