ひとりひとりの小舟 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

何度か記事にしています。

 

息子の中学入学式の時校長先生の話で小舟と、自由について

感銘を受けたのが今でも覚えています。

 

これね、本当にいろいろな場面で「わたしは私の小舟を手放してないかな?」って考えたりします。

 

乗り捨てるとか。pp

 

結婚の時・・男性側の舟の状態、エンジンはどうか?性能はどうか?ということは実は関係ないよね、

だって、自分は自分の舟を、こいでいて一緒の方向に進む、とか一緒に立ち止まる、とかすればいいのだから。

 

人間関係でもそうよね。

ずっと、近く並走しているのが素晴らしいことじゃない。

まあ、好みでしょうけれど、離れていても、また同じ方向に進む時期や、

助けるとき、ある。

 

息子達だって、産まれた瞬間から、ちいさな新しい舟にのっている。

あぶなくないように、沈没しないようにpp見ている。

 

そう、燃料が足りなくなったり傷ついたとき、すぐに親の舟を、見つけられる

 

親だって、私だって、別の舟だよね。

私の進みたい方向と、夫の進みたい方向は違うかもしれない。

息子達だってそう。

 

息子の彼女たちも、自分の小舟を、乗り捨てたりしないといいな~って思う。

 

まあ、探しに行ってもいいけれど。ppp

それも自由だけどね。

 

ちょっと長くなったけえどいいかな?

 

わたしには、どうしても一人の時間、一人でいる空間が

必要なのです。

それは家族であっても、立ち入ってほしくない、ゾーン。

 

そういうのは、守り続けていきたい。

 

家族であっても、友人であっても、同じ。

仕事でもそう。干渉してくる人とは組めない。

依存、を、感じた瞬間に「おわり」を意味する。