何度か記事にしています。
息子の中学入学式の時校長先生の話で小舟と、自由について
感銘を受けたのが今でも覚えています。
これね、本当にいろいろな場面で「わたしは私の小舟を手放してないかな?」って考えたりします。
乗り捨てるとか。pp
結婚の時・・男性側の舟の状態、エンジンはどうか?性能はどうか?ということは実は関係ないよね、
だって、自分は自分の舟を、こいでいて一緒の方向に進む、とか一緒に立ち止まる、とかすればいいのだから。
人間関係でもそうよね。
ずっと、近く並走しているのが素晴らしいことじゃない。
まあ、好みでしょうけれど、離れていても、また同じ方向に進む時期や、
助けるとき、ある。
息子達だって、産まれた瞬間から、ちいさな新しい舟にのっている。
あぶなくないように、沈没しないようにpp見ている。
そう、燃料が足りなくなったり傷ついたとき、すぐに親の舟を、見つけられる
親だって、私だって、別の舟だよね。
私の進みたい方向と、夫の進みたい方向は違うかもしれない。
息子達だってそう。
息子の彼女たちも、自分の小舟を、乗り捨てたりしないといいな~って思う。
まあ、探しに行ってもいいけれど。ppp
それも自由だけどね。
ちょっと長くなったけえどいいかな?
わたしには、どうしても一人の時間、一人でいる空間が
必要なのです。
それは家族であっても、立ち入ってほしくない、ゾーン。
そういうのは、守り続けていきたい。
家族であっても、友人であっても、同じ。
仕事でもそう。干渉してくる人とは組めない。
依存、を、感じた瞬間に「おわり」を意味する。