箱入り夫を、
家事が楽しい、という世界を味わってほしい
というか、
65歳になろうという人間が、自分の夕飯を作れないって
どうなの?って。
作れるけれど、面倒で買う、というのはわかる。
でも、
作れもしないし、やり方も知らないし、じゃあちょっとね。
いままで、夫に期待したことが皆無だったのよね。
やればできる、って夫におもったこともなかったという。
まあ私からの、夫への贈り物ね。
たぶん最後の。
感謝を込めて、私からの最後の贈りものだ。
受け取れッ
ということで、とにかく毎日やること。
習慣にすること。
夕飯のおかず(すぐ食べるものであるという事が重要)
欲張らないこと
まあそんな感じかな。
ワンタン。
ちょっと、夕飯に間にあうように、すこし見本として作りました。
エビを入れています。
ああ・エビ・・・立派なモノを買ってきてねえ・・・。
「量の確認」
まあ、肉の置く場所も動線的におかしいけど
皿の上において上から叩く!という腕白な作り方。
皿が割れるかと思ったわ。
左の手のひらにのせて、包むようにパンと叩くとおさえられるという
写真も、たぶん、嫌なんでしょうけれど
ブロガーの夫なんだから、此れだって仕事でしょう。
「じゃあ、ボクの人差し指がしびれてるから、かわいそうって話も書いてよね」
と
謎の注文。
とにかく、
きめたら続けます。
毎日ね。
わたしからの最後の贈り物です。
シンデレラレッスン。