全部、楽しいことも、そうでないことも全部。
「この子、天才だから、ちょっと違うんだよね?」で解決していた件。
こんなことは、夫婦でしか話せないでしょ。
馬鹿げていることは、わかっているのだから。
いま、息子夫婦が、どんなふうに子どもを迎えて、どんなふうに家庭を作っていくのかを見るのが楽しみでたまらない。
何を選んで、何を決めるのか。
「見る楽しみ」
なんと贅沢なコトだろう。
たとえば、
夫が夜遅く帰宅した時
今日は、、こんなすごい天才ぶりだった
とか
今日は、こんな猛獣ぶりで勇ましかった
とか
きょうは、こんな失敗をして、もうやる気が無くなった(私が)
とか
今日は、天才息子に、お仕えして(わざとの表現ね)
HP残ってません。
あとは、よろしく~~
みたいな感じ。
こんなこと産院でであった赤ちゃん仲間に言わないわ。
で、先に寝るときは
お手紙(書き置き風)を←脅迫状といわれていた
書きなぐって・・いや・・したためて
寝てたわ。
翌朝、「見た?読んだ?」って詰め寄ったわ。
結局、すごい成長を知らせることより
日々の、ささやかなコト。どんな一日だったか?
ということでいい。
その繰り返しは、やっぱりかけがえのない時間となったのです。