早弾きより、遅弾きのほうが難しい | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

いま、ブログ講座で確認のために

自分のブログを「はじめたころ」からさかのぼって

います。

 

自分が初々しいわ。

そう、

息子達、ものすごい早弾きなんですよね。

指が回る回る。

 

で、それってスゴイって言われますが

実はね、速く弾くより、ゆっくり弾くほうが何倍も難しいのです。

 

わたしはバレエのことは知りませんが、ゆっくり踊るのが難しいというのを聞いたことがあります。

 

同じ理由でしょうか?

きっとそうでしょう。

 

バイオリンも、息子たちに

「わざとゆっくり弾く」という指示を出すと、

物凄く抵抗します。

理由は、弾けなくなるのです。

 

速く弾くのは、反射神経、というか勢いで弾けます。

でもゆっくり弾くと・・・・

曖昧な部分って、迷子になるのです。

できない。

 

速く弾くと、ころぶ、という表現もありますね。

転ぶのは繰り返すトレーニング、単純な反復でできるようになるのです。

 

でもね、遅く弾いてできない、というのは

反復してもダメ、

運動神経が原因ではないからです。(息子たちの場合ね)

 

理解、という思考の部分が曖昧なんじゃないかと

わたしは疑っていました。

 

ですから、これ暗譜、と関係があります。

 

ちょっと長いね、いったん記事おわります。

 

つづき→

 

 

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