この高圧洗浄機は、義妹のものです。
道具。
基本的に、道具は増やさない、という方針です。
便利、ということに偏らないようにしているからです。
まあ、モノが増えることがいやなのです。
うち、やっぱりそれほど汚れが目立たないので
劇的な感動はないのです。
タイルの材質の性質なのかもしれませんし
日々の掃除（普通の一般的なホースでの水まき）
水洗はしていたので
およその汚れは無かったのかもしれないと思っています。
玄関は、主に砂、泥？です。
そうすると
日々の水拭きでも8割はとれているんじゃないかな。
ですから
高圧洗浄機は、うちの場合は
暮らし方
材質
の2点からも、買ってまでの必要性はない、と判断できます。
きれいなんですよね。
よくよくみると、汚れているのです。・・気のせい？
昔で言う、コンクリの打ちっぱなしは
感動的
先日の実家では、
もうウソみたいにきれいになったのですから。
そうすると、実家で買えばいい。という判断になるかもしれませんが
違います。
住人の母は使うつもりもないし
管理もできない
そもそも日常的に使うものじゃないのですから。
けっこうな水しぶき。
ふいていきます。
実家は30年放置していた掃除なので
劇的。
あと10回くらいやったほうがいいなと思っています。
それで、
たとえば実家の場合は
積年の汚れなのですがそれの8割・・・7割かな？は取れましたが
あとの3割は、高圧洗浄機では届かないゾーンです。
これが、私がよく言う
モノの役割、です。
スポンジにはスポンジの
雑巾には雑巾の
たわしにはたわしの、
仕事の役割があるのです。
できなくはないけれど効率がぐっと落ちちゃうのです。
気持ちいいです。
高圧洗浄機には、最大の弱点がありまして
その弱点のために
義妹は、つかうことを躊躇しているのです。
わかる。
わたしも、途中でその弱点について
どうにもできなくて
今日、断念したものがあります。
そのはなしを
画像も撮ったので次の記事で説明します
きれいすぎる・・・。