これをいうと、驚かれます。
家計簿を、息子たちが幼稚園までしっかりつけていました。
年間計画、予算もたてて目標を持ったものです。
当時、マネーという金融雑誌も愛読し投稿した経験や、
サンケイリビング(だったと思う)の家計診断にも何度も投稿。
日銀の、ライフプランにも投稿(これは全員診断されたのかな?)
していました。
凝り性なんですね。
流がわかるようになって、やめました。
・・・・・・・・・
さて
多くの人は、旅行、夏休みや冬休みに出かけることを
レジャー費、として計上していると思います。
わたしは違います。
教育費として計上しています。
名前が違うだけですが
意識が大事です。親のです。
もちろん、あそびが重要であるのはこどもを育てていれば誰でも知っていることですが
教育費であると、親が意識するのは
大きな意味があります。
たまに、こういうと、「学校じゃあるまいし」と言われますが
家庭は、全ての土台です。
スキー旅行、海外旅行、すべてが「体験学習」「体験というかけがえのない教育である」という自覚を
私と夫は持っていました。
家計簿は、教育費に大きく寄せたかたちになっており
たびたび、専門家からも指摘されました。
それでも、
家庭、としての姿勢は一切譲るつもりはなく
全てが、親からの贈り物である、という考えを貫いてきました。
やりかたは家庭によって自由であるからこそ、
それがその家の「文化」となる
わたしは、そう考えています。
シンデレラの時間割® あなたは子供たちに何を贈りますか?