先日、やっと・・苦節1年かな?
着物の片づけについてのゴールがやっと見えてきました。
ちょっと回り道しちゃったわ。
着物の整理について、書いている最中に
突然、こどもの時間管理の話を書いたのは理由があります。
軸が同じだからです。
「自分で自分のことを決められること」
これね、着物の整理・・・もう少しいうと
着物水洗リメイクアドバイザーって、
寄り添って、・・・という立ち位置で、捨てる、売る以外に着物と向き合うお手伝い、というしごとなのです。
うん、そう、これは途中だなって。
なかなかこの後進まないなぜ?
その中でもわたしは着々と、実家の着物を整理し、食器を片付け、うち中を清潔さを取り戻すために半ば遊びのような気持ちでしたが
試行錯誤しました。
~サクッと、わたしの現状~
高齢者の特性をしらなかったこと
親と疎遠で、空白の時間があること
着物の知識がないコト
掃除や家事が好きで得意なコト
体力がずば抜けてあること
最近「親の家の声が聞こえるようになったこと」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
わたしは、わからなくてもすすめるタイプの人間です。
すすみながら考える
走りながら考える、でね
世の中の「着物、どうしょう・・・」という悩み解決はリメイクじゃないよねって
リメイクは選択肢の一つでしかないってこと。
なんの選択肢?
いまでこそ、着物について「慣れて」きましたが
この「慣れ」をまず知ることが一歩なんだな。
先に答えを言うと
途方にくれた着物のなかから
持ち続ける着物を選ぶ
ことができると、悩みは会解決するのです。
この持ち続ける着物こそが、カギです。
募集しています。
現場実習もあります。
持ち続ける着物を選ぶための9つの問い、をプレゼントします。
これ、優れものです(内容も、使い方もです)
息子夫婦(彼女たち)に贈りたいものリスト