私が、息子達へ贈ったモノは目に見えないモノ。
形のないモノ。
ふとしたときに「届いているな」と感じる瞬間は
クスッと笑いがこみあげてきます。
日常の、ちょっとしたこと。
さて、
シンデレラの時間割🄬
すっかり、私の中では卒業、という感じになっています。
息子達に全て伝えきったんじゃないかな?って
心残りもないし、ふたりとも
すくすく(?)と自由に育ちました。
そうそう結婚のことについて、最近質問や問い合わせがあるので
こたえます。
Q結婚について、親として何か教えましたか?という質問ね~。
しいて言えばこれかな?
オトコの役目について
これは、無意識に言っていたんだけど
オトコは、オンナを喜ばせるのが使命だよって
オンナっを悲しませるのは最悪なんだよ
って
ふふふ。
わたしは、ずーっとそう思っていたし今でもそう思っている。
だから息子達にも折に触れ話していたかも。
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さてさて
こどもの時間管理って何?という説明しますね。
一つ、事例を出します。
このエピソードは「自分で自分のことを把握して決められる」という子供の話です。
こどもの時間管理、シンデレラの時間割®に組み込まれていますが
なにもかも、親がやるのは違っていて、
「自分でできること」を目指しています。
息子が高校の時の話しです。
息子の中高は部活も本人たちにまかされていました
保護者向けの説明会も、生徒が主催していました。
全ての責任は生徒たちに任せてくれる
という学校でした。
部長だった息子に、
中1で入学したばかりの親御さんから
「アレルギーについて、少し話をさせてください」
と。
その説明会には、私も参加していました。
かなり、重たいアレルギーであること
合宿中に食べられるもの、食べられないものがある。
間違えると、命にかかわります。
と、静かに真剣に話されました。
少し考えて、息子は、
「自分に、手伝えることを教えてください」
そして、こう続けました。
「合宿先に、メニューの確認をします。食材のリストを教えてください」
そして、こう続けました。
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