持ち続ける着物を選ぶための9つの問い@着物 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

タンスに眠った着物をどうしたらいいのかわからない、

どこから手をつけたらいいのかわ からない、

という悩みを抱えた人たちは、

なかなか行動にうつせません。

どうしてでしょうか?

 

水洗いできますよ、

とか

リメイクして姿を変えて、あなたのそばにおいておけますよ

という提案

 

さらに、私自身古物商資格で買い取ります、というご案内もしていますが

なかなか、行動に結びつかない。

 

やりたいのに、できない、

不思議ですよね?

 

なぜなのか?

自分の中に、「着物」の基準がないからです。

基準とは、自分の中のもの、価値観のことです。

 

何を優先して、なにを大切にしたいのか

どうしたいのか?という意志が、自分の中に見つからないので

着物を片付けたい、整理したい、、というものの

どうやったらいいかわからないから、選べないのです。

 

これが1つめです。

 

では2つ目は何か?というと

 

多くの片づけ本、専門家の指南書は、こう書いてあります。

 

「まずいらないものを捨てる(処分)手放す」と

極端な言い方をすると最初に、ごみを見付けなさい、ってことです。

 

たとえば、それが日常のリビングだったらわかりやすいのです。

いつも、見慣れており、たとえば、お菓子の空き袋が落ちていたら

価値のある空き袋なのか?とは思わないでしょう。

また、からのペットボトルを見て「宝物だな」とは思わないでしょう。

 

それは、あなたの中に基準があるからです。

カビの生えたパンを冷蔵庫にしまうことはしないと思います。

 

基準があるからです。

 

ということは、

着物になやむ人たちが

 

自分の中の基準、価値観がわかったならば、たやすく整理できるんじゃないか?

 

そう考えました。

 

そこで、わたしは

まずどこをゴールにしたらいいか?を決めました。

 

大量の着物から、

持ち続ける着物を選ぶための9つの問いを作ったのです。

 

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