本当に頭の良い親は、自分のこどもの実力を把握@中学受験 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

中学受験の時の

彼女とご主人の振る舞いは

本当に、「さすが」というものでした。

実際、わたしと夫は、折に触れ感心していたのです。

もともと、彼女夫婦の優秀さに尊敬の念をいだいていたので

そのこどもたちにたいしての、親としての振る舞いは

とても興味があり、勉強になったのです。

 

量は質を凌駕する、ということは私の支えとなる考え方のひとつです。

柱かな。

ただね、これは重要な点があって

 

量は、そもそもその子その子で、人間によって、量自体が違う、という点を忘れてはいけないのです。

そして、その量は

簡単すぎる問題をいくらやっても意味はないし

難しすぎる問題を積み重ねても意味はない。

また、

それだけ、を繰り返していても意味はない。

ここでいう意味はないというのは、

 

効果が出ない、ということです。

 

量。

いつ、だれが、どれだけを、・・・ということを、

彼女は、実に巧みに・・・いや自分のこどもの実力を正しく把握し

今の時点の実力を、きれいに発揮することにのみ集中していました。

と思います。

 

そして、学校選びも、

流石でした。

こどもの性格や「本来の実力」

この性格とは、本番での発揮する能力や、本来の実力を自然に発揮できるような

受験校のレイアウトが冷静だったということ。

 

なかなかマネできないと思いました。

実際の受験校は、全ての受がおわってからお互いに知ったのですが

 

結果は、本当にすばらしいものでした。