息子の母よりも、わたしはオンナだった | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

先日、オンナ3人で話していて

「美穂さんは、息子ラブというより・・女の子ほしかった?」

みたいな質問。

 

もちろん、息子たちのことは愛してやまないけれど

そういえば・・・

長男のママサークルの自己紹介で

みんなは、自分のこどもの月例や、好きなコト?とか困ったことを

話していたんだけど

わたしは

 

「コンチエルトみほ、●●歳です。好きなことは刺繍とピアノ演奏です」みたいな・・・

 

自覚がないっていうと、まあそうなんだけどね。

小児科でも、自分の名前書いて(無意識)

「コンチエルトみほちゃーん」ってよばれて書きなおすとか。

 

いかんいかん脱線したわ。

 

ふたりの息子が結婚、で家族にオンナの子が加わるでしょう。

え、家族でいいんだよね??

 

わたしって、オンナなんだなって思ったよね

仕事についても、家事についても

キャリアを手放さないでほしい(臨んでいるならば、です)って思う。

結婚しても、自分だけの世界を、大切にしてほしい。

 

何かが大変なときって、だいたい家事だよね?

いま、わたしがこうやってブログで家事のことかいてるけど

たくさんの悩みを聞いてきた。

 

家事をやらない罪悪感って持ってるヒトが

なんて多いんだろうって。

 

育児もそうだよね。先日から急に書いている「夫をパパにする」という連載?も

失礼ながらほうっておいたらほとんどの男たちは

こうだったし、それでいい、って思っている。

 

わたしはそれはいいやだった

夫が「オレイクメンです」、「子育て、家事を手伝っています」

なんて、

 

新しい家庭を、二人で作るんだ、という自覚と

こどもは、「ふたりのこども」なんだから。

 

まあ、趣味なんでしょうけれど。

じゃあ、それでいいと思っている女性なら、ご主人のこと

文句いうなんてどうなの?って。

不満があるなら、相手につたえて向き合わないと家族じゃないよね?

結婚した意味ないんじゃないの?って

若い私は思っていたよね。

 

そう、わたしは「自分の伝え方」がうまく伝わっているか?を

注意深くみていた。

あれ?って思うことばっかりだったけどね。ハハハ。

なんでも積みかさね。

 

ゲームやりながら振り向きもせず、「ちょっとまってて」と

いったあの瞬間をわたしは忘れない。