夫をパパにする⑧同じ方向を向いていますね、とか協力的ですね、と言われること | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

よく言われます。

ブログで日々のコトや昔のエピソードを書いていますと

 

コンチエルトさんのご家庭は、

夫婦で教育について同じ方向を向いているからいいですね、

とか

 

ご主人は、子育てに理解があるから、うらやましい、

とか。

 

・・・・・・

最初から、いきなり、できるオトコの人はいないんじゃないかと。

妊娠中から、話し合いをしたり

もっとまえから、話し合いを繰り返していたり。

みんな、そうして、だんだんに「親」になっていくんだと思う。

 

だから、自分のこどもなのに

「イクメン」とか

「ママのお手伝い」とか

育児参加、という認識になる。

 

わたしも、あえてブログテーマは「男性の育児参加」にしています。

 

仕事をもっているママのほうが、夫がパパという自覚はやくできるんじゃなかなと思ています。

 

そのあたり、どうなのかな?

専業主婦だと、なんとなく

子育ては、母の役割、という分担になりやすい。

そこ、それは物理的にそうならざるを得ない状況だったとしても

 

パパとしての自覚、こどものことをいつも見る姿勢は

大事。

 

わかりやすく、子供が病気になった時(異変などね)

パパ一人で小児科に予約して連れていき

症状の説明や、帰宅してからの看病もできること

まずは、これを目安にしています。

 

母乳でしたが、母乳にわたしはこだわっていませんでしたので

任せること、いや自然に見る、という生活にしていきました。

 

日常。

これの積み重ねで、価値観は夫とも違うけれど

「親である」という立場は、同じ程度に重要になったことで

パパの考えはこう、おかあさんの考えはこう、

夫婦でも、私はこう思っている、オレはこう考えている

という話も、していました。

 

協力的、ってどういうことなのか?

ほんとうは、ワンオペで、、、というママたちの

本当の願いは、なんでしょう?

 

おむつをかえてほしい?

保育園のお迎え?

夕飯の支度?

 

それらは、本当の願いではないでしょう。

おまけ。

 

こどもが、何歳でも

いまからでも、話しをしてみると

「伝わってなかっただけ」とわかることがたくさんあると思います。

 

つたえたあとは、相手が決めますから

相手のタイミングを待てばいいだけ。

 

子育てほどの娯楽を、独り占めしないで

ご主人にも味わってもらえばいいのです。

 

仕事が忙しいから、早起きなんて、って

違うよね。

 

こどもの笑顔、泣き顔、触れ合う時間は

そんな疲れ、ふっとびませんか?

あなたは、どう?

 

下こちらの記事は、

産後実家から戻った日に

ゲーム画面をみながら「マッテ、あとちょっとでセーブポイントだから」

10分以上、ゲームをやめない夫の状態から書いています。

実話。