ゴミを小さく、極力ださない暮らし | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今朝、ゴルフバッグを解体して処分しました。

自治体や、材質で違いはあると思いますが

 

基本的な考えは、同じ。

この基本的な考えとは、

ゴミはちいさくする。

ごみはださない(少なくする)暮らし


結局、わたしのやっていることって

義父母のやっていたことなのです。

 

義父もとてもまめで、掃除をよくしていました。

夫の実家は、商売をしていまして1週間に1日、お店は休み。

 

そうすると、お店が休みじゃないとできない掃除をするのです

家具や道具、いろいろなものをどかして

床から窓から、壁からみがきあげていきます。

 

鏡や、扉はいつでも澄んでいました。

ゴミもね、ごみ箱にいれっぱなしにしない。

 

ガス台や、キッチンも、磨いていました。

掃除のために、掃除の道具を買わない、というか

特別な道具を使わないし、特別な洗剤も使わない

あるもの、もっているもの

 

そして、

タオルや洋服、ちょっとした包装紙や紙袋というものも

なにかを、ぬぐうときにつかったり

物を捨てるときに、生ごみなど水けを引き取るようにしたり

やっていたと思う。

 

たぶんね。

わたしは、「やれ」なんて言われた記憶ないし

ただ、なんとなく見ていただけ。

 

そう、まさに、義父母の暮らしは

ゴミを小さくして、つかえるものは最後まで使いきって

極力ごみをださない暮らしでした。

 

日々の、ちいさなプラスチックでさえ

洗って乾かして、清潔にしてから捨てていたのです。

 

わたしは見ていた、だけ。

そして、そのこと忘れていたけどね。

 

でも、こうやっていつのまにか私やってる。

義父母の暮らしをなんとなく見ていて、

知らぬ間に、私ができるようになっているんだからね。

びっくり。

 

教えるなんて、しなくていいんだよね

それが

おうちの文化なんじゃないかな。