読みきかせのコツ | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

年齢や目的によって読み聞かせの方法は変えていました。

 

たとえば・・音楽を例にします。

 

音楽を聴くとき=読み聞かせ

と例えます。

 

音楽きくとき、

曲を流すだけの方法があります。

頭の中に音楽が流れて、いろいろ情景が浮かぶことや

なにか、ほかのことをやりながら曲を流すこともあります。

 

もうひとつ。

曲を流すとき、楽譜を目で追いながら聞く

という方法があります。

 

これはシンデレラの時間割、音楽講座ですすめている

目的をもった聞き方でもあります。

 

曲を耳からの情報としていれるとき

眼からは、楽譜の情報をいれます。

このときは流れている音楽と、目の前の楽譜をくらべて

どんなまとまりの音楽なのか、とか

こんな表現なんだな、とか

音符からもわかるのです。

 

こういうことを意識してみると、

耳だけで弾く、という先に進めます。

しらずしらずのうちに、楽譜を読む力もつくのです。

 

おなじように、

読み聞かせも、そう意識して行うとよい、という話です。

 

親が読んでいるとき、文字の読めない年齢でも

読んでいる文字をおいながら、親の読む声を聴く。

 

すると、幼いときは絵本でも、一緒に文字を

目に入っています

 

ことばに対する関心や、ことば文章のまとまりについて

感覚が磨かれるものです。

 

親が読んでいる本の、文章を目で追う、

 

これも、1つの読み聞かせのコツだと考えています。

 

毎朝、5時~夫が息子たちに何冊も読み聞かせをしていました。

小学校になってからもやっていたかもしれませんね

読書タイムだったかな。

 

朝の時間は、いろいろなことができました。