学校の授業が退屈だから、という言い訳 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

結構、言いたいこと言ってます

もうひとつ、わたしが

がっかりする話です。

 

中学受験の勉強をしているとき

子ども本人も、親も

「学校の授業が簡単すぎるから、やる気が出ない」

というような話。

 

これも、またこの話か。って思う。

 

頭の中で、先生や教科書、板書(っていまはないかな?)を

引き金、刺激として

頭の中で、広げていく、ということすればいいと思うんだけど。

 

算数なら、先生や教科書以外に、どんな解法があるのかな?とか

漢字だったら、文章をつくってみるとか

なんだろうな、

自分が、他者に説明するなら、先生と違う方法を考えてみようかな、とか?

うーん、そうねえ。

理科や社会なんて、いくらでも妄想?できる教科だと思う。

 

頭が忙しい、うわの空で

授業がつまんない、ということに心がしめられたままじゃ

どんどん勉強や学校(先生かな?)がつまらなくなるのは

当り前だと思う。

 

ボケーッと不満ばかり言って

先生に、退屈、という姿勢をみせるとか

親まで一緒になって

「簡単すぎるからしかたないよね?」って

私的には、無いな。

 

なにより、時間の使いかたとしてもどうなの?

頭、使えば?って思う。

 

本人がです。

まあ、ぼけーっとしていたり、つまんないなーという

文句の頭の使い方もありだと思うけれどね。

 

これって、日常のあらゆることにつながっていると思う。

だって思考なんだから。