今朝、9時に思いついて行ってみようかと。
ただ完全予約制で、その手の手続きがトロイ(私)
クレジットカードのパスワードも忘れて、
適当に「これかな?あれかな?どうだ?」とやってたら
ロックされたという。
いやんなっちゃうな、でもロックされたままは・・解決しないと。。と
奮闘すること30分以上。
首都高も、事故渋滞をなんとかぬけて
無事に。
歩きながら動画もとってみた。
どうでもいいことだけど
っ→
体温測ったり、チケット画面を表示させたり、
スペースあけて入場させたり
で、
緊張感のある関所。
ところが、
このきもの展、人気なんじゃないかな?
結構な人数。
たぶん、わたし当日予約でしたが
午前中から1時くらいまでの入場は
ほぼ制限人数なんじゃないかな。
わたしは一人で行きましたが
私語についても、こえのボリュームや慎む雰囲気で
さすがのソーシャルディスタンスでした。
展示は撮影不可ですが
こちらはチラシです。
実物のほうがありえないくらい素晴らしい。
当り前ですが。
今、コロナでZOOMや、YOUTUBEで遠方でも自宅で
広い体験が楽しめます。
でもね、こういう芸術は実物は迫力が違うなと思いました。
以前ウィリアムモリス展に行った時も衝撃だったのが
実物は、全く別物である、と感じた(私)ことです。
→
実は、ウィリアムモリス展で、原画を見るまで
生地や、壁紙をみても
とくに「好き」と思ったことは一度もなかったのです。
素敵だな、とは思いました。ですからカルトナージュでも使っていましたが
この時に、原画を、本物をみたんですよね。
まったく別モノなんだ、素晴らしい。好き。って感動したのです。
画面越しや、
プリント、画集で、ちゃんと素晴らしさを受け取れる感性がある人はいるでしょう。
わたしは、リアルじゃないと、届かない鈍さの人間なのでしょうね
今日も、同じように感じました。
素晴らしかったです。リアルに触れる、大事にしていこうと。
正直、近現代の着物に興味がわかなくて
集中力を使い果たしたので
途中退出しました。
私の集中力は1時間弱なんだなと。
そして、音声ガイド、これは借りてよかったです。