以下の文章は、こどもの時間管理課題です。
ちょっと乱暴ですが、夏休み、という部分を今回のコロナに、あてはめて読んでみたのです。
同じだな、家庭ごとに個性がでてきたんだなと
より鮮明になったんだなと思いました。
これは家庭の文化です。
人間は、何ごともないときよりも、有事のほうが本性がでます。困った時、緊急時です。
ですから、穏やかな環境とは対極です。
その家庭らしい色があるな、と見えます。
ちょっと読んでみますか?
課題の前のご挨拶文です。
……………
<はじめに>
夏休み。本当に素晴らしい仕組みだなと思っています。
日常とは違う、時間の使い方ができる「期間」
シンデレラの時間割®では、「家族の文化を伝える」というちょっと、大袈裟な表現をしています。
どういうことかといいますと、
たとえば、同じ本を扱う「図書館」「書店」「ブックオフ」それぞれ雰囲気が違いますよね。雰囲気の違い、目に見えるけれど、手には触れられないもの。
あなたの家族、もっというと祖父母、親戚・・から一貫した「物語」のようなものを
日常生活を通してこどもは、学んでいきます。
レストランで、家族のテーブルによって、雰囲気が違いますでしょう?あなたが、こどもについたえい文化。
夏休みも、あなたが伝えたい「うちの、夏休み」という表現の方がわかりやすいでしょうか。
少しずつ、21日間で伝えます。
こどもが、自分で自分の時間を自由にレイアウトできるようになったら、
安心ですよね。
では
………原文ママ、ここまで………