その②勉強の抵抗感をやわらげる方法” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

これについて、こえのブログで説明してみますね~。

これ、今の時期に、こどもにも、自分の学びにも使えると思いますよ。

 

一つ手前の本

要約の本

別の切り口の本

 

子どもの場合は?

ということね。

3分ですから話してみますね~。

 

続きです。

ここで、少し違う見方をひとつします。

 

たとえば、すごく難しい本があったとします。

何とか読もうとして、それでも難しい時。

 

どうするか?

その本の教科書的な、ごく簡単な本を時間を取って読みます。

 

本や勉強の場合、「ことば」「語彙」「用語」自体を知らないことが

「難解」でわからなくしていることがほとんどだと思います。

 

ですから、

難しすぎる・・・という本、難しい、という問題を必死に丁寧に、

学ぶ方法より、

 

一つ手前、場合によっては、ずっと手前の基礎、

簡単な要約本のようなものを、はさんで読んでおくことが

時間がかかっても、遠回りのように感じても

 

抵抗を減らすことにつながるのです。

 

子どもの場合、教科書に戻る。だと思います。

教科書が基本。

 

大人の場合は、いくらでもあります。

どうしても読んでみたい専門書がある時。

そしてどうしても難しくてなんだかちんぷんかんぷん。。。という場合は

それらの専門書を、もっと簡単にした要約本、一般書、それをわかりやすく解説している本などw

何冊か読んでみると、

 

難しい、という抵抗感はなくなります。

 

わたしは、難しいなと思ったら、いくつか切り口を替えた簡単版の、本を数冊差し込んで読んでいます。

 

数冊というのは、その切り口が偏っていた場合のリスク回避のためです。