その①勉強の抵抗感をやわらげる方法@こどももおとなも | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

勉強していて、

こどもがわからない、と訴える時

 

何がわからないのか?を

よく見ます。

 

ちょっとバイオリンで例えます。

 

息子達が、「弾けない」と泣き崩れる時、わたしはどうしたのか?

ということを説明すると

勉強に置き換えることができると思います。

 

昨日、人間には、習得できる量がある、という記事を書きました。

やまほど、繰り返せばだれでも同じように習得できるわけではないよ、という内容です。

 

バイオリンに話を戻します。

 

「弾けない」ときのパターンは大きく2つにまず分類できます。

 

●未知の内容・・・あたらしい曲をもらって、今までの知識を総動員してもわからない、つまり、知識の引っかかる部分がみつけられない、

新しいもの、の内容です。

 

●既知の内容・・すでに知っている技術の組み合わせなのに、組み合わせるべく基準の「技術」が定着していないため、「組み合わせられない」または、「組み合わせる」という発想にまでいきわたらない‥内容

 

ちょっと乱暴ですが、まず、こんな分け方をしています。

そして、

まず未知の場合は、「知らない」のですから「知る」ということから始めます。

楽譜を読む。楽譜に書いてある情報を丁寧に読み取ることがはじまりです。

この時に、楽器には触りません。

理由は、「わからない」場合に複数を一度にやると

わからない部分が、複雑化して、混ざってしまう恐れがあるからです。

 

未知の場合、楽譜の情報の読み取りに問題ないのに、再現するときにエラーがでるケース。

 

この再現は、書くことでおよそ解決します。

 

そのあと、楽器で、再現していく。

ただし、

それでも、演奏(再現のこと)で、抵抗感。。。難しくて、混乱しているときは、

 

音階(その曲の音階)を弾かせていました。

そして、もうひとつ。

同じ調性の既に習得済みのっ曲を(一部)弾かせます。

そうすることで、その調性を思い出す(刺激)となるのです。

 

あ~長くなっちゃった。

一回きりますね~!

 

もういいか!ppp