バイオリンの先生を替えた本当の理由 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

ある日、ふと・・おかしいな、と思ったのです。

 

ここでは、息子たちは絶対にうまくならない。

上達しない。と

わかったのです。

 

長男が6巻

次男が4巻の時です。

 

バイオリンを、私自身は弾けませんが

音楽はわかります。

毎日、自宅での練習をみてきました。

 

突然、「おかしい」と思い、駆り立てられるようなその気持ちを

今でもはっきり覚えています。

目が覚めたような、あれ?という感じでした。

・・・・・・・・・・・

新しい先生にご挨拶にいったとき

はっきりわかりました。

 

「おかしい」と感じたのは正しかったと。

 

新しい先生に通うようになって、

息子達は、みるみる上達していきました。

扉が開かれ、光が注がれているような感覚で

レッスンのたびに、感動しました。

 

どこに、そんなスイッチ?があったのか?

 

レッスンのたびに、目を見張るように上達していくさまは

毎日の自宅の練習にも、張り合いができ、

バイオリンにむかう姿勢、・・・・・いいえ

音楽に向き合う姿勢となっていったのです。

 

わたしのように、バイオリンが何もわからない人間でも

毎日自宅の練習に寄り添って、

息子達を「見る」ということをしていたら

 

潮時がわかります。

 

おかしい、これはダメだ、という感覚です。

 

この時期、

先生を替えたタイミングで、

勉強も、テニスも、スケートも、

全てが、ガラリと一皮むけた時期でした。

 

バイオリンが大きなきっかけとなったのです。

断言できます。

 

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