着物でカルトナージュ6作品(実寸大型紙つき)講座→★
年度末や、新学期、後期、息子たちが学齢期には、必ず教科書は
目を通していました。
というか、ふつうに楽しみにしていたという表現のほうが正しいです。
息子達が、嬉しそうに帰宅後、配布された教科書を
部屋に広げて、熱心に読むという光景は、日常でした。(その時期の)
2018年に自由研究の講座や、100日オンライン講座でこどもの時間管理のときには
教科書を積極的に購入し目を通しました。
楽しいです。
さて、先日、教科書を購入しました。
sの中で感銘を受けた部分紹介します。
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洗たくの達人に聞きました
クリーニング師 中村祐一さん(長野県伊那市)
お洗たくは、服への「ありがとう」をつたえるお仕事です。
1日着た洋服は、よごれやしわで疲れているので、そのままでは服は
すぐに元気がなくなってしまいます。
だから「今日もありがとう」という気持ちをこめて~~~中略~~~
これ、いつも思ってることです。
こういうの見つけてとっても嬉しい。
この文章と、もうひとつ
自分のことは自分で
という小見出しで、手洗いの方法が説明してありました。
そう、自分のことは、自分で。
教科書にもちゃんと書いてある。
学齢期にできること、目安ですよね。
もちろん、ひとにはできるタイミングや、成長速度があります
それでも、
指針となります。
教科書って、面白い。