親の家の片づけができる理由 リフォームの記録ファイル | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

2012年の7月16日からの記録です。
ブログと連動して読むと面白いな。
 
この経験が、今、親の家を片づけに、
大きな助けとなっていると思う。
 
ま、これもいらないので
処分する前に、こちらに自分で、「おもしろいな」という記載を
こちらへ残そう。
 
アナログなわたし。
 
新築してから、建築上問題があった自宅。
だましだまし住んでいましたが
なにか、問題がある、とい「ひずみ」は
このリフォームする、と決めたとたん
他の、問題も噴き出してきたのです。
 
たとえば、天井材に「いま、すぐに問題ではないけれど・・」という
アスベストが使われていたとか
地下スタジオに、手抜き工事(土台の部分)発覚し、リフォームではなく
建て替えにしたら?という状況だったり。
 
 
このリフォームの件を通して
●掃除の重要性
●収納空間と居住空間の考え方
●人間と住まいの関係
と、むき合い、私自身の大きなターニングポイントとなった出来事でした。
 
ブログでも、記事にしていましたが
リフォーム前は、
収納場所が多いほうが素晴らしいコトである
という考えを、採用し
押し入れ・クローゼット・屋根裏部屋・納戸
そして、収納部屋(8畳!!)もあったのです。
 
これは、整理整頓や収納、管理のできる上級者のレベルです。
自分の持ちモノを把握し、管理する。
自分以外の他人(家族)もわかる状況に、図書館や博物館のように
徹底した管理でないと
「見つけられらない」という量になります。
 
新築当時は、次男が生まれる前ですから20年ちかく
成長とともにモノが増えて
置く場所があるために、「思い出」という免罪符のような理由で
大量に納戸に置いていました。
 
それと、むき合ったのがこのリフォームでした。
 
今朝、ファイルを捨てようと(土曜日はゴミの日)思いましたが
捨てる前に。
当時の記事は、リアルオンタイムですから
細かい心境や、場所、メーカーもブログには書いていません。
 
業社選定のわたしの基準などもファイリングしてありましたので。
 
リフォーム記事一覧→
 
 

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