習い事について思う事 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

今さらながら、習い事の環境について考えさせられます。

 

シンデレラの時間割🄬で、

たとえば、学校選びや

塾選び、

習い事選び、

 

親の立ち位置で基準について伝えています。

その環境に身を置く、からです。

 

朱に交われば赤くなる。

これはほんとうのことです。

 

これをいうと、またはじまった、と揶揄されますが

息子が東大をなぜ受験したのか?というと

 

「そうするものだと思っていた」

「東大を受験するのは自然なこと」と

学校の影響でしょう。

 

習い事選びも、わたしは相当こだわりました。

バイオリンは、発表会を見学に行くとわかります。

最近は、セキュリティの面でそう簡単に見学できないかもしれませんが

 

それでも

習いたい意志があるなら、先生に「習いたいと考えているから、発表会を見学したいむねを伝えればよいと思います。

 

ホールをしらべれば、どんな発表会が開催されているか予定されているかわかります。

だいたい、お教室の連絡先はでています。

 

その発表会で、家族の雰囲気、曲との向かいかた、先生の情熱、など

時分に合っているのか、という点や、

すこしちがうな、という点が肌で感じることができると思います。

 

まあ、学校見学や、文化祭見学も、同じことです。

 

安いから、この教室にするとか

こっちの先生のほうがコスパがいい

とか

この講座のほうが、短時間で安いし損しない、

 

大切に考えている習い事は、わたしはコストで決めません。

 

環境を買う。

これ、大人でさえ、環境に影響受けるのですから

子どもの環境は、もっともっと慎重に選ばないといけないなと

そして、

やっぱりその土台は、家庭、「おうち」であるなと

思っています。