今さらながら、習い事の環境について考えさせられます。
シンデレラの時間割🄬で、
たとえば、学校選びや
塾選び、
習い事選び、
親の立ち位置で基準について伝えています。
その環境に身を置く、からです。
朱に交われば赤くなる。
これはほんとうのことです。
これをいうと、またはじまった、と揶揄されますが
息子が東大をなぜ受験したのか?というと
「そうするものだと思っていた」
「東大を受験するのは自然なこと」と
学校の影響でしょう。
習い事選びも、わたしは相当こだわりました。
バイオリンは、発表会を見学に行くとわかります。
最近は、セキュリティの面でそう簡単に見学できないかもしれませんが
それでも
習いたい意志があるなら、先生に「習いたいと考えているから、発表会を見学したいむねを伝えればよいと思います。
ホールをしらべれば、どんな発表会が開催されているか予定されているかわかります。
だいたい、お教室の連絡先はでています。
その発表会で、家族の雰囲気、曲との向かいかた、先生の情熱、など
時分に合っているのか、という点や、
すこしちがうな、という点が肌で感じることができると思います。
まあ、学校見学や、文化祭見学も、同じことです。
安いから、この教室にするとか
こっちの先生のほうがコスパがいい
とか
この講座のほうが、短時間で安いし損しない、
大切に考えている習い事は、わたしはコストで決めません。
環境を買う。
これ、大人でさえ、環境に影響受けるのですから
子どもの環境は、もっともっと慎重に選ばないといけないなと
そして、
やっぱりその土台は、家庭、「おうち」であるなと
思っています。