②「実録:実家を片付ける」収納家具と収納場所(空き部屋) | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

2019年5月に父が亡くなりました。

そのあと、実家の片づけをはじめました。(途中です)

その体験をオンタイムでこちらのブログで記録していましたので

まとめてみます。

 

●母のプロフィールと実家の間取り:収納家具→

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記事の整理をしながら、まとめていきます。

 

まず実家の間取りと収納家具類について 一人で生活するには多いとわかります。

本来は人間の成長の節目で、間取りも住まい方も一緒に成長していくのが

「おうち」のあるべき姿です。

これは人間が成長とともに、洋服を着替えるように。

大人になっても、節目で着る洋服は変わり、20歳に来ていた洋服は

たとえh体重や身長が変化していなくとも

変わっていきますよね。

 

必要なものも、好みも変わるでしょう。

それは年齢とともに、役割が変わるからでもあります。

 

1、親の家を片付けるときに、大切なこと

メンタル的な働きかけと、物理的な働きかけ、両方が必要であることを

直感しましたが、これはこの記事とはわけて参考にした文献紹介とともに

説明していきます。大切なので。

こちらでは、モノ。物理的な面で大切なことをまとめます。

 

その家はわたしは3か月程度しか住んでいませんので、私自身の私物は家具を含めてありません。

しかしそれでも、暮らしはありましたので実家は家族5人の生活の量つまり「うつわ」があるのです。

 

それが表題の「収納家具や、収納場所(個室)」です。

収納家具や、収納場所が多いという点が、モノを増やした大きな原因になっています。

 

「置く場所がある」というのは、

必要か必要でないかの判断の先延ばし

をしています。

 

置く場所が1か所しかなかったら、

満タンになったら溢れますから、考えますよね。

それが、「今度考えればよい」という事に先延ばしになります。

 

そういう場所が、たくさんあたったために

もう、たいへんな状況になっていたのです。

 

では、親が怠けていたのか?というと違います。

ペットボトルの蓋を開けることもできないほど

筋力や体力がおち、掃除や片づけより優先するのは

「食べる事」「通院」になりますから、やりたくてもできなかった、というのは

わかります。

 

2.どこから、どうするか?

収納家具を、処分する。

中身の選別の前に、「箱」を処分するという意味です

 

これに着手する前に

上記にあげた、メンタル面の手当てが必要となります。

 

心の荷物をおろす、お手伝い

心を軽くする、お手伝い

 

です。

次に、記事にします